TALANDINA タランディーナ
ANNATA: 2021
アルバーナ・スプマンテ DOC
特徴
- ブドウ品種:アルバーナ (クローネ・カンポドローナ)
- ブドウ:100% アルバーナ
- 生産地域:ベルティノーロ
- 地区:カスティッチャーノ
- 生産ボトル数:0.75 リットル ボトル 3,500 本
- ブドウの作付面積:2.10 ha
- 土地の向き:東
- 土地:泥の多いシルト粘土質
- ワイン研究家:エマニヌエレ・カザデイ
- 栽植密度
- 栽培方法:インバート
- 1 ヘクタール当たりの生産量:ブドウ 4,900 kg、ワイン2,650 リットル
- 色:つやのある金色
- 香り:アプリコット、シロップ漬けけのフルーツの香り
- 味:魅惑的な甘味
分析データ
- アルコール:11.50 % vol、
- 総容積アルコール度 16.52% vol
- 残留糖度:78 g/リットル
- 揮発酸度:0.50 g/リットル
- 総酸度:7.50 g/リットル
- 乾燥エキス分:28.04 g/リットル
ロマーニャ・アルバーナ・スプマンテ
1995年に収穫されたブドウで最初に作られた発泡性アルバーナの名称です。1 ヘクタール当たりの最大収穫量が 9000kg を超えてはなりません。促成栽培はおこないません。ブドウを乾燥させる前に、ブドウの自然容積アルコール度数が13%以上、乾燥後が16%になることを確認する必要があります。乾燥エキス分は 22 g/リットル 以上です。これらは規則で定められた値で、さらに各生産者はこのとても愛されているブドウの香りや特徴を際立たせるため最大限の努力を講じます。チェッリ社はこのブドウをとても愛しています。なぜなら私たちにとってこれは伝統、文化、子供のころの思い出だからです。祖父はチャンベッラ (菓子) を家族に歓びをもたらすこの金色の微発泡ワインに浸して食べていました。